京つう

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わたしは父を3年前になくしました。そのとき土地と建物が母親と共有でローンもそれぞれが払っていたようです。仮に父が2千万 母が1千万 としましょう。適当なところで月々が父親が20万、母親が10万をはらっていたという仮定で話を進めます。

父親は団体信用保険に入っていましたので、債務は免除されたことになりますが、母親分の1千万、月々10万は残ります。その時点での残年数が10年でした。

さて、我々は今まで通り、月10万ずつを10年支払えばよいと思っていたのですが、(いまでもそれで正しいとは思っているのですが)、銀行屋がしかけてきました。もし、認識違いの話でしたら銀行屋さんお許しください。

なんと、「それでは、これまでどおり月々30万の支払いでよろしいですね」っといったもので、母親はそれに判をおしてしまったようです。まあ、母親の自由ですからいいのですが。。老い先の保証のない母親に対してリスクを減らすために月々払いを多くして、支払い年数を減らしたようにおもいます。

これって「月10万ずつを10年支払えばよい」ではいけないんですかねえ?

わたしはといえば、嫁に死後負担をかけるのは安らかに眠れないために、名義はわたしだけにしてあります(笑)。




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